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2012.10.25
◇ 田中法相の辞任 ◇
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 田中慶秋法相は就任時のインタビューで柔道部で鍛え上げているので体力には自信があると豪語していましたが、第3次内閣改造から22日で「体調不良」を理由に記者会見もなく辞任。

 遅きに失した辞任ですが、政治資金規正法上禁止されている外国人からの献金や暴力団関係者との交際問題、さらには「公務」を理由に参議院決算委員会を欠席するなど自らの説明責任は一切果たさず、一枚の辞表提出だけで済まそうとする無責任な態度は、当然ながら「罷免」が相当であるはずであり、 同時に任命権者である野田総理の責任が問われてしかるべきです。

 本来、内閣改造は「内閣機能の強化」が目的ですが、新法相といえば前任法相だった滝実氏が再び就任。これで民主党政権下で9人目の法相交代となりますが、これでその目的が果たされていると言えるのでしょうか。

 内閣改造があれば、直ちに国会が開会され総理はじめ閣僚の所信表明があるのが憲政の常道です。ところが今日まで開会されず、輿石幹事長が「野田総理から具体的な新たな提案がある」と発言したことを受け、民主・自民・公明の3党首会談がようやく実現したものの、いざ開いてみたら「ゼロ回答」だった。これほど国民をバカにした話はありません。

 そもそも「近いうちに国民に信を問う」と国民に衆議院の解散を約束したのは野田総理自身であり、前原誠司国家戦略相が「年明けは近いうちではない」と発言したことはまったくその通りです。

 野田総理は29日、先の見通しが立たないままで臨時国会を召集するのではなく、参議院における問責決議を「重く受け止めている」と言うなら、せめて野党の協力を得る努力として少なくとも「具体的な新たな提案」の中身を明示してから召集すべきです。

 

   平成24年10月25日

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