活動報告Report

2009.12.01
「現場発」で政策推進◇各種団体か ら”生の声”聞く◇――党大阪府本部
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 現場の”生の声”を各種団体から直接聞き、国や地方の政策に反映させる公明党大阪府本部(佐藤茂樹代表)の「政策要望懇談会」が1日スタート。この日出席した7団体を含め、今月7日まで計31団体との個別懇談を大阪市西区の関西公明会館で開催。
このうち、中小商工業者らでつくる政治団体「日本商工連盟大阪地区」との懇談で小池俊二代表世話人は、「中小企業支援策の中で公明党がオリジナルという政策が多い」と述べ、前政権下で緊急保証制度などを実現させた公明党を高く評価。
資金繰り支援や雇用のセーフティーネット(安全網)強化、府の補助金拡充などの要望事項を挙げ、「公明党に引き続き力を発揮してほしい。」と期待。
小池氏はまた、関西国際空港会社の経営基盤を安定させる補給金160億円を「凍結」と判定した政府の事業仕分けに対し「勉強不足の上での議論」と批判し、地域の実情を踏まえない仕分けのあり方に疑問を呈しました。
私は「中小企業が活性化しないと大阪は元気にならない」としたうえで、国会、府・市町村議会で中小企業支援策の充実強化に向け、積極的な論戦に挑む決意を披瀝。

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