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- 2013.01.28
- 通常国会が開会 公明が両院議員総会
第183通常国会が本日に召集され、150日間の論戦がスタート。
自公政権を選択していただいた国民のご期待にしっかりお応えしていこうと決意も新たにしています。
参議院では少数与党である状況を踏まえ、安倍政権を担う与党公明党は、山積する政治課題をどう着実に実現していくのかが焦点となります。与党としての合意形成の責任を主体的に果たしていくこと。そして、その合意形成のモデルをつくるつもりで今国会に臨むことです。そのためには、政治課題について与党は丁寧な説明によって野党から幅広い賛同を得る粘り強い努力が不可欠であります。
自公政権は、まず、緊急経済対策を盛り込んだ今年度補正予算案(13,1兆円)と来年度予算案(92,6兆円)とを一体とする「15ヵ月予算」で経済再生と東日本大震災の復興の前進を切れ目なく行うことが自公政権の基本方針です。
また、「強い経済」を取り戻す戦略として、①大胆な金融政策②起動的な財政政策③民間投資を喚起する成長戦略の「三本の矢」を掲げています。
補正予算に関して特に、わが党が先の衆議院選挙で公約した「防災・減災ニューディール」政策を盛り込むことができたことは、大きな意義があります。笹子トンネル事故に見られるように老朽化した社会インフラの総点検と整備は、「命を守る」公共事業であると同時に、我が国経済の活性化をもたらすことができるからです。
わが党が掲げた政策課題について、スピード感と緊張感をもって今後の国会運営及び論戦に臨んでいくことを肝に銘じてまいります。
1月28日
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