活動報告Report

2014.03.26
脳脊髄液減少症支援の会より要望受ける
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私は26日、厚労副大臣室で脳脊髄液減少症患者支援の会の川野小夜子事務局長らと会い、同症の研究推進などに関する要望を受けました。
同症は、体に受けた強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ出すことで発症するもので、頭痛や倦怠感などが複合的に現れる症状。
川野事務局長らは、

①厚労省同症研究班に対する厚労科学研究費の交付の継続
②実態調査の実施と相談・支援体制の確立
③2012年に作成された同症の障害年金認定の事例集の改善―――を要請。

私は、14年度の研究費について、継続が評価委員会で認められたことを報告したうえで、相談体制などについては、研究したいと答弁。

3月26日

 

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