活動報告Report

2009.12.21
大阪から”勝利の波”を ◇ 「伝統の議席」断じて守る ◇ 明年参院選へ石川氏、浮島さんが決意 ――大阪府本部党員決起大会
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公明党の山口那津男代表は21日夜、大阪市北区中之島の中央公会堂で開催された党大阪府本部(佐藤茂樹代表)の党員決起大会に出席し、参院選大勝利を参加者らと誓い合いました。石川ひろたか党国際局次長(参院選予定候補=大阪選挙区)、浮島とも子参院議員(同=比例区)らが出席。
山口代表は、政権発足後、迷走を続ける民主党の政治姿勢を厳しく批判。特に同党がマニフェストに掲げた子ども手当やガソリンの暫定税率廃止などについて「公約を実現するのかどうか、国民にはっきり示すべきだ」と述べる一方、「意思決定が遅く、閣内の意見もバラバラな政権には日本の未来は委ねられない」と力説。
また、鳩山首相の献金偽装問題について「いまだに国民に対して説明責任を果たしていない」と指摘し、「鳩山首相は検察庁に上申書を出す前に、まず、国民にわび状を出すべきだ」と強調。
さらに、来年の参院選について、「大阪から勝利の渦を巻き起こし、断じて勝つ」と決意を表明。
石川氏は、外務事務官として世界で活躍した経験を話すと共に、「大阪中を走り、対話の旋風を起こし、現場の目線、青年の目標、世界の目線に立って大阪から日本を変える運動を展開する」と語り、常勝関西の”伝統の1議席”を断固死守する決意を披歴。
私は「議員が先頭に立ち、大阪から党勢拡大の波を起こそう」と訴えました。

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