衆議院議員 佐藤しげき 一人の声を、カタチに。

1月26日、第189回通常国会が召集され、150日間の国会論戦がスタート。私の今国会での所属は、衆議院外務委員会と安全保障委員会、倫理選挙特別委員会のそれぞれ理事に就任。
安倍総理は、今国会を「改革断行国会」と位置付けました。先の衆議院選挙でアベノミクスの成長戦略が、自公連立政権が国民から再任されたことに対してしっかり責任を果たしていくのが、今国会だということです。
政府・与党が一体となって、日本の将来を見据えた改革を推し進め、家計や中小企業の皆さんが本当に「実感できる景気回復」を断行する一年と決意しています。
デフレから脱却し経済の好循環へ、いまだ10万人の仮設生活者がいる東日本大震災復興の加速化、持続可能な社会保障と税の一体改革、地域の活力を取り戻す地方創生などを実施していくためには、まず緊急経済対策である26年度補正予算の早期成立が急務であり、引き続いて27年度予算によって切れ目のない施策の実行極めて大事であります。
さらには、農協改革をはじめ、一票の格差を是正する選挙制度改革や安全保障法制の整備など重要法案も山積していますが、丁寧な議論を重ね一歩一歩着実に実現してまいります。

衆議院議員　佐藤茂樹　　　　

1月26日