ごあいさつGreeting
佐藤の実行力
皆様からの心温まるご支援に、厚く御礼申し上げます。
東日本大震災は、各地で甚大な被害を引き起こし、今なお多くの方が不安の中、生活を余儀なくされています。今こそ安心安全を見つめなおし、希望あふれる明るい未来と新しい社会の仕組みを創りだす時だと強く決意しております。『大衆とともに』の原点を忘れず、現場の声をしっかりと受けとめ、政治に反映して参ります。
― ひとりの声をカタチにする政治 ―『佐藤の実行力』で、日本の再建をめざします。皆様には、さらなるご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
佐藤 しげき
佐藤の実行力Action
- 景気・雇用を、シゲキしました。
- 中小企業の資金繰りを支援するため、緊急保証制度を創設し多くの倒産を防ぎ雇用を守りました。
- 就職活動中の学生と中小企業をつなぐ「ドリームマッチプロジェクト」を開催し、その結果、2010年5月開始から3141人の学生が内定を獲得しました。
- エコポイント制度の導入・エコカー減税・補助金の実施で景気を刺激しました。
- 女性・子ども・高齢者を、元気にしました。
- 2009年度から乳がん・子宮頚がん検診の無料クーポン配布事業を開始。2011年度からは、大腸がん検診の無料クーポンも実施しました。
- 火遊び事故防止のために使い捨てライターの安全基準の実現や視覚障がい者などの転落を防ぐ「ホームドア」設置を推進しました。
- 「新バリアフリー法」を制定し、高齢者が歩いて暮らせる街づくりを前進させました。
- 安心・安全・いのちを、守りました。
- 小中学校の耐震化を加速させる「改正地震防災対策特別措置法」を実現しました。
- 心臓麻痺で倒れた人を救う「AED（自動体外式除細動器）」を全国の学校や施設に33万台設置。AEDにより応急処置された人の生存率は飛躍的に伸びました。
- 東日本大震災の教訓を活かし、「わが街の防災」総点検運動を府内1169校の公立学校で実施し、防災拠点として機能していけるように集中的に整備するよう提言をしました。
- ソマリア沖などを航行する船舶を海賊から守るため、「海賊対処法」を成立させました。
- クリーンな政治を、加速させました。
- 「政治とカネ」の透明性を高めるため1円以上の支出を公開する「政治資金規正法」を改正させました。
- 議員らが公務員への口利きの見返りに報酬を得ることを禁じた「あっせん利得処罰法」を成立させました。
- 選挙後の国会議員の歳費を「日割り」にする法律を成立させました。
- 大阪の街づくりを、進めました。
- 国際競争力の拠点として阪神港の「スーパー中枢港湾」指定に尽力し、大阪ベイエリアを活性化しました。
- 大和川の浄化と水辺の環境整備で、自然と共生する街づくりを推進しました。
- JR阪和線の高架化を実現し道路渋滞を緩和させ、また、駅のバリアフリー化（JR大正駅、JR新今宮駅、地下鉄住之江公園駅など）で、やさしい街づくりをすすめました。
- 「宇宙基本法」を成立させ、「まいど1号」打上げを支援しました。
ビジョンVision
- 景気・雇用を、もっと、シゲキします！
- 自ら成立させた「再生可能エネルギー特別措置法（太陽光・風力など）」で新産業を振興し、新しい雇用を創出します。
- 正規・非正規雇用の賃金格差是正のため、「同一価値労働・同一賃金」に向けた取り組みを推進し、高齢者の雇用促進や、若者の就職支援の充実を目指します。
- 円高・デフレ・エネルギー不足対策に全力で取り組み、産業の空洞化を防ぎ日本の企業を守ります。
- 女性・こども・高齢者を、もっと、元気にします！
- 次期の介護保険制度改正で保険料上昇を抑制し、公費負担割合の引き上げなど制度設計の抜本的な見直しを行います。
- 児童手当の更なる拡充をめざして、将来世代に負担を先送りしない子育て支援をめざします。
- 出産後の女性の労働環境の改善を図る、マザーズハローワークの機能強化や再雇用制度の導入などを推進します。
- 安心・安全・いのちを、もっと、守ります！
- 「がん対策」をさらに充実していくため、関連する予算（検診受診の無料クーポンの拡充・がん検診支援の地方交付税等）を2倍にします。
- 深刻化するうつ病や児童虐待、自殺問題などの対策や支援の充実を目指します。
- 今後起こりうる東海・東南海・南海地震や自然災害に備え、都市の防災機能の強化に努めます。
- クリーンな政治を、もっと、加速させます！
- 国会議員の歳費を削減します。また、定数削減を含めた選挙制度改革を断行します。
- 議員秘書などの会計責任者が有罪の場合、議員も公民権停止にするなど、政治資金規正法の罰則を強化します。
- 大阪の街づくりを、もっと、進めます！
- 日本の新しい国づくりの実現をめざして、地方自治法などの法改正についても議論を進めていきます。府民の皆さんの声をしっかり受け止め、「地域主権型道州制」の実現をめざし、二重行政の弊害を解消していきます。
- 太陽光パネル、リチウムイオン電池などのエコ産業や介護ロボット事業、バイオ産業の振興・育成を図り、「大阪ブランド」を世界に発信します。
- 関西の観光資源を活かした滞在型の「なにわ観光ビジョン（仮称）」を推進します。
