ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

2020.11.18: ◇世界連邦日本国会委員会にて党を代表して意見を述べる◇

11月18日、世界連邦日本国会委員会主催の「国連創設75周年記念平和フォーラム」が開催され、公明党を代表して意見を述べさせていただきました。

創設75周年を迎えた国連ですが、その役割はかつてなく高まっています。
今こそ、人類の英知を結集すべきであり、日本は国際世論の醸成をリードし、国連機関の機能強化など多国間協調の深化へ、イニシアチブ（主体性）を発揮すべきであると訴えました。

「地球民族主義」を掲げ「平和の党」を自負する公明党は、かねてより人間の安全保障の理念を掲げ、貧困・格差・気候変動などの地球的問題の解決のために、国連を中心とした国際協調主義を訴えてきました。国際協調主義の基礎は「誰一人残さない」というSDGｓの概念であり、国連憲章冒頭にある「（われら連合国）人民」という言葉に表される「一人ひとり」の人間の安全保障であるとし、引き続き公明党は与党の一角として、多国間協調、国連改革を推進していくことを訴えました。

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衆議院議員 佐藤しげき 一人の声を、カタチに。

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