ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

12月2日、与党関西国際空港推進議員連盟として、総理官邸の加藤勝信内閣官房長官に対し、「関西国際空港の新型コロナウイルス感染症による影響の克服に向けた緊急決議」を申入れさせていただきました。

公明党からは、北側一雄副代表と私が、自民党からは門博文衆議院議員が出席しました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、関西国際空港は国際線利用者が激減し、大変厳しい状況に置かれております。関西国際空港は、関西地域の重要な交通基盤でもあり、2025年大阪・関西万博に向けて、関西地域の発展のために大きな役割を果たすことが求められています。

そのため、国際的な人の往来の再開に向けた動きを加速し、その進展に合わせ関西国際空港における検査体制の充実等を図るとともに、関西国際空港の旅客需要の喚起に資する取り組みを推進し、空港の機能の維持・強化を実現するために必要な空港・航空産業支援策を講じることが喫緊の課題であるとしております。

決議では、上記を踏まえ、政府、関係地方公共団体及び経済界が空港関係者と連携して一体的取り組みを強力に推進することを求めております。

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