ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

8月5日、総理官邸にて参院選後初めての政府と自民党、公明党との連絡会議に出席いたしました。

政府と自民公明両党は、先の参院選にて自民公明両党で改選議席の過半数を獲得できたことを踏まえ、政府・与党が一丸となって国民の期待に応えるよう、政策実現を断行していくことを確認いたしました。

山口代表からは、来年度予算編成について、人口減少、少子高齢化を踏まえて、「日本経済が成長を続け、全世代型社会保障を実現するための政策を強力に進めるのに必要な予算を大胆に重点化することが重要だ」との言及がありました。

また10月からの消費税率引き上げについては、「景気・経済への影響や海外経済の動向を注視し、効果的な対策を講じていく必要がある」との指摘とともに、同時に実施される軽減税率についても、「定着した制度となるよう準備支援や相談対応などに万全を期してもらいたい」と政府に要請しました。

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