ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

2015.01.26: 邦人拘束　与党対策本部

20日、シリアにおいて過激派組織「イスラム国」とみられる武装集団に拘束された日本人二人の拘束事件が発生し、公明党内に井上義久幹事長を本部長とする、シリア邦人拘束事件対策本部を設置。
私は党外交、安全保障部会であることから事務局長に就任。
同時に、与党も対策本部を設置。
25日、拘束された湯川遥菜さんが殺害されたとみられる画像が公開されたことを受け、自民、公明の与党両党は25日午前、自民党本部で「与党シリアにおける邦人拘束事案対策本部」の会合を開催。
政府から、これまでの対応について説明を受け、事態の打開や邦人の救出に向けて、引き続き全力をあげるよう要請するとともに、与党として政府の対応を全面的に支援する方針をあらためて確認。
冒頭あいさつで、公明党の井上義久幹事長は「テロ行為は言語道断だ。強い憤りを覚えている」と強調。
その上で、「邦人救出に向けてあらゆる努力をするとともに、テロに屈することなく、国際社会とともに世界の平和と安定のために貢献するという政府の基本的な姿勢を断固支持し、全面的にバックアップしたい。」と決意を表明。

1月26日

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衆議院議員 佐藤しげき 一人の声を、カタチに。

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