ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

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2014.08.05: 協定書案の作成過程に問題　自公で総務省に要請

私は、公明党大阪府本部代表として、府議会公明党の清水義人幹事長、大阪市議会公明党の待場康生幹事長、自民党の国会議員らと総務省で新藤義孝総務相に会い、総務省に提出された大阪市の区域における特別区設置協定書案の取り扱いについて意見交換。
協定書案を作成した法定協議会が大阪維新の会のみという極めて偏ったメンバー構成になっており、大阪市議会は同案を「無効」と決議している点に言及。私は、協定書案の策定過程に問題があると指摘した上で、「他の政令指定都市にも影響を与える。国としても、総務省としても、しっかり検討してほしい」と要請。
新藤総務相は、「市議会の決議は非常に重い。議会と知事、市長らでしっかり話し合ってほしい」と答弁。
8月5日

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衆議院議員 佐藤しげき 一人の声を、カタチに。

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