活動報告Report

2013.11.05
参院厚労委員会で答弁
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 被災地の医療体制等の取組みは、11月5日、今国会初の参院厚生労働委員会において、長沢広明委員が、東日本大震災の被災地の医療体制、被災者の見守り、心のケアに対する厚労省の取組みについて質問。この質問に対し、私は以下のように答弁。

①医療体制は、施設や医療機器の整備、人材確保策に活用する「地域医療再生機金」の積み増し(1480億円)。
②被災者の見守りは、「きめ細かな地域のコミュニティー復興支援事業」を実施中。
③心のケアは専門職の人材が被災者の具体的なニーズに対応した医療支援を実施。
 
 相談件数は岩手で7444件、宮城で4492件、福島で9193件。
今後特に、被災地における医師や保健師、介護職員などのマンパワーをしっかり維持していくことが極めて重要です。

11月5日

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