ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

2013.10.25: 自立支援　財源確保に努力

生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案が臨時国会に提出されたことを踏まえ、25日、私は、東京都新宿区内の福祉事務所などを訪れ、関係者と意見交換。
同事務所では、生活保護受給者や生活困窮者らの自立・就労支援などに充てられる「セーフティネット支援対策等事業費補助金」の今年度予算が不足している問題に関して、自治体制が財源の手当てを要請。私は責任を持って予算確保に努める考えを示した。
同補助金については、厚労省が予算不足を理由に交付先の自治体などに対して補助金の不足分を自主財源で賄うよう求めていました。
この問題では、党厚労部会も同省に対して早急に予算を確保するよう要望しています。
続いて私は、住居喪失者に居住・就労支援を行う「TOKYOチャレンジネット」と、生活困窮者や高齢者に24時間体制で寄り添う「支援付き住宅の提供などを行う特定非営利活動法人「自立支援センターふるさとの会」(いずれも同区内)を訪れ、関係者と意見交換。
視察を踏まえ、私は現場の取組みを大事にし、生活困窮者が自立していけるよう具体的な施策に取り組んでいきます。

10月25日

月別アーカイブMonthly Archives

衆議院議員 佐藤しげき 一人の声を、カタチに。

活動報告Report

衆議院議員佐藤しげき一人の声を、カタチに。