ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

2012.07.01: 【「自助・共助・公助」の視点で災害への備えを　◇西大阪女性青年局防災セミナー◇】

　私は、大阪市内にある体験型防災学習施設『阿倍野防災センター』で、西大阪女性青年局主催の「防災セミナー」に出席しました。

　そこで参加者の皆さんとともに、地震体験コーナーで震度７の地震を体験。阪神淡路大震災や今後起こりうるであろう「東海・東南海・南海」の３連動地震がリアルにシミュレーション化されていました。

　すべての講習が終わっての修了式で、私は災害時には「自助・共助・公助」の３つの観点から対処していくことが大切であり、「公助」は公明党が推進する「防災・減災ニューディール」政策を柱に、大きな災害が起こった際にも耐えうるのことのできる社会資本の整備・強化を図っていくことを約束。そして「自助・共助」は、今日の体験をきっかけに参加者の皆さん方が、防災に対する意識を更に高め、身の回りから災害時への備えを強化させていくことが大切であると訴えました。

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衆議院議員 佐藤しげき 一人の声を、カタチに。

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