活動報告Report

2012.06.22
【新エネルギー技術の可能性探る ◇---党合同会議】
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 党総合エネルギー政策委員会、地球温暖化対策本部、環境部会は22日、参院議員会館で合同会議を開き、「砂漠太陽熱を利用したマグネシウム燃料耕作型社会への道筋」をテーマに、東北大学の小濱泰昭教授の講演を聴取。

 小濱教授は、今後のエネルギー国家戦略には、選択と集中投資が必須であるとし、化石燃料や原子力燃料は有限資源であり、化石燃料は温暖化などの問題も懸念されるため、人工燃料を生成する「燃料耕作型社会」の構築が必要だと主張。

 その上で、海外の砂漠地帯において、太陽光とマグネシウムを活用した、新しいエネルギー循環の技術を紹介し、今後のエネルギー政策における有用性を訴えていました。

 新たな再生エネルギーとして期待できる技術と実感。

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