ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

　山口那津男代表を迎え17日、大阪市内で行われた党大阪府本部（佐藤茂樹府本部代表）の演説会に出席し、景気回復とデフレ不況の脱却について見解を述べるとともに、公明党への支援を訴えました。

　これには次期衆院選小選挙区予定候補の私（大阪3区）をはじめ６名が参加。

　消費増税法案について、野田首相が今国会中の成立に政治生命を懸けると明言している意味は、否決されたり成立できなければ、解散総選挙をやり、国民の審判を受けるということです。公明党は常在戦場の構えで臨み、断固リベンジを果たす覚悟です。

　また、「増税ありき」ではなく、まずは、景気回復とデフレ不況の克服が必要であり、公明党は老朽化した道路や橋の改修など、命を守る事業が経済の立て直しにもつながる、一石二鳥・三鳥の防災・減災ニューディールをやり遂げることが、日本再建の原動力になると考えています。

　私は、一人の声をカタチにし泣き寝入りするような社会を変えていきます。

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