ひとりの声を、カタチにする政治 ―『実行力の、佐藤です』

活動報告Report

　　党道州制推進プロジェクトチームは１０日、衆院第1議員会館で、道州制の実現に向けて、道州制推進知事・指定都市市長連合共同代表の石井正弘岡山県知事と懇談。

　山口那津男代表は「今後の国の新しいかたちを創り出す推進力として取り組みたい」と強調。

　石井知事は、中央集権体制の改革が必要であり、地域主権型の『新しい国のかたち』を創造することが求められていると主張。

　また、税や社会保障をめぐっての国と地方の役割分担や、大都市の扱いなどに関して議論。石井知事は、社会保障に関して、年金については国が事務や責任を担う必要性に言及した上で、子育てや介護、医療も地方が主体的な役割を担うことが可能ではないかと指摘。

　わが党は地域主権型道州制を掲げ、勉強しているが、地域をどう分け、どのような組織体制をとるのかなど、難しい課題が山積しています。

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