活動報告Report

2010.04.16
動産担保融資 拡大を ◇ライターの安全対策も迫る◇ ---衆院経済産業委員会で質問
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16日の衆院経済産業委員会で、私は、機械・設備を担保にした中小企業の資金繰り支援について、政府の見解をただしました。
従業員30人以下の企業を対象に、機械・設備などの資産を担保として融資する「機械・設備担保融資制度」を東京都が創設したことに言及。同制度を普及促進させるため、「中小企業信用保険法を改正し、機械・設備等を流動資産担保保険の対象資産に追加するべき」と提案。増子輝彦経済産業副大臣は、「事例をもう少し研究させてもらいたい」と消極的な答弁。
また、ライターを使った火遊びが原因とみられる火災事故が相次いでいることに触れ、経産省内のライター安全対策の検討作業が遅れていることを厳しく批判。さらに、「行政の対応が後手に回ると被害の再発を防げない」ことを指摘し、早急に結論を出すよう迫りました。
直嶋正行経産相は「対応は極めて遅い」と認めた上で、「できるだけ早く対応したい」と答弁。

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