活動報告Report

2010.02.19
核廃絶のリード役に◇ NGOも参加 ◇ 日豪共同宣言で意見交換――党核廃絶推進委員会
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核廃絶への機運が高まる中での外相の訪問は重要で、世界が注目していることを受けて、公明党核廃絶推進委員会(顧問・佐藤茂樹)は19日、参院議員会館で会合を開き、日本、オーストラリア(豪州)両国による核の共同宣言について、外務省から説明を聴取。核廃絶運動を進めるNGO団体の代表らも出席。
外務省側は「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)」で日豪両国が連携してきた経緯を説明。20日からの岡田克也外相の豪州訪問を経て、5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で新たな政策提言を行う方針を説明。
NGO団体は、外務省に対し①昨年11月のオバマ米大統領来日時に発表した日米共同声明で触れた「核の役割の減少」の明確化②非核保有国に核兵器を使用しないとする「消極的安全保障」の実現③核兵器禁止条約発効へ日本のリーダーシップの発揮――を要請。

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