活動報告Report

2010.01.12
災害への万全の備え必要 ◇ 防災拠点、体験施設を視察 ◇――大阪市
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 私は、今月17日の「防災とボランティアの日」を前に山口那津男党代表、石川ひろたか党青年局次長と共に12日、大阪市阿倍野区を訪れ、「阿倍野防災拠点」を視察。
同拠点は、市に一つしかない”中枢備蓄拠点”で、市庁舎が被災した場合の代替施設。普段は、防災研修所や災害を疑似体験できる防災センターとして活用。
視察で私たちは、災害時に情報連携の中心となる通信機器室などを見て回った後、防災センターで、消火や人命救助を体験。さらに地震発生装置で阪神大震災と同じ波形の震度7の揺れを体感。
また備蓄倉庫ではアルファー米や簡易トイレなどの備蓄状況も確認。
視察後、山口代表からは、「市民が地震の揺れを体験できるのは大事だ。公明党としても、国・府・市で災害の備えに万全を期すように訴えていく」との話がありましたが、正に「備えあれば憂いなし」です。

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